12月20日の林政ゼミは以下の内容を予定しています。
[日時]
12月20日 13:00~15:00
[教室]
E020教室
[内容]
・修論中間報告(鈴木)
M1 下窄
2013年12月17日
2013年12月11日
12月13日の林政ゼミ
12月13日の林政ゼミは以下の内容を予定しています。
[日時]
12月13日 13:00~16:00
[教室]
E020教室
[内容]
・卒論中間報告(上村・長谷川)
・修論中間報告(由水)
M1 下窄
[日時]
12月13日 13:00~16:00
[教室]
E020教室
[内容]
・卒論中間報告(上村・長谷川)
・修論中間報告(由水)
M1 下窄
2013年11月25日
『農業と経済』(昭和堂)12月号に研究室メンバーの論文が掲載されました
『農業と経済』2013年12月号「特集: 森林大国ニッポンの行方――森林政策の将来ビジョンを描く」 (昭和堂)に、 本研究室メンバーが執筆した論文が掲載されています。 ぜひご一読ください。
p.40 栗山浩一 「日本の森林資源のポテンシャル」
p.49 三谷羊平 「自発的参加を促す森林管理―― インセンティブプログラムの提言」
p.77 森山佳奈 「自発的参加でまとめて森林管理―― 久万広域森林組合のとりくみ」
p.83 鈴木康平・泉尚行・三谷羊平 「ターゲットは誰か――参加行動の経済分析から」
2013年11月11日
第1回アジア国立公園会議
第1回アジア国立公園会議が以下の日程で開催されます。
[日時]
2013年11月13日(水)~11月17日(日)
[場所]
仙台国際センター
詳細は以下のサイトをご参照ください。
第1回アジア国立公園会議
当分野のメンバーによる報告は以下の通りです。
〇Takahiro KUBO, Natsumi Izu, Akane Tsujita, Yasushi Shoji & Tetsuya Aikoh
Visitors’ attitudes toward possible issues on recreational uses in the
Amami Islands, a World Natural Heritage candidate, Japan
〇Taketo Okabe & Takahiro Kubo
Integrating optimization of forestry into protected areas planning in
the Amami Islands, Japan
〇Tetsuya Aikoh, Kazuki Ohba, Yasushi Shoji, Takahiro Kubo & Keita Akiba
Attitudes of visitors and local stakeholders toward introducing the
new visitor restriction programs in a brown bear habitat in Japan
M1 下窄
[日時]
2013年11月13日(水)~11月17日(日)
[場所]
仙台国際センター
詳細は以下のサイトをご参照ください。
第1回アジア国立公園会議
当分野のメンバーによる報告は以下の通りです。
〇Takahiro KUBO, Natsumi Izu, Akane Tsujita, Yasushi Shoji & Tetsuya Aikoh
Visitors’ attitudes toward possible issues on recreational uses in the
Amami Islands, a World Natural Heritage candidate, Japan
〇Taketo Okabe & Takahiro Kubo
Integrating optimization of forestry into protected areas planning in
the Amami Islands, Japan
〇Tetsuya Aikoh, Kazuki Ohba, Yasushi Shoji, Takahiro Kubo & Keita Akiba
Attitudes of visitors and local stakeholders toward introducing the
new visitor restriction programs in a brown bear habitat in Japan
M1 下窄
2013年11月4日
林業経済学会2013年秋季大会
林業経済学会2013年秋季大会が以下の日程で開催されます。
[日時]
2013年11月8日(金)~11月10日(日)
[場所]
高知大学朝倉キャンパス
詳細は以下のサイトをご参照ください。
林業経済学会 2013年秋季大会 特設ウェブページ
当分野のメンバーによる報告は以下の通りです。
奄美大島における森林レクリエーションに関する現状と課題
〇伊豆菜津美(京都大学)・久保雄広(京都大学)・辻田茜(北海道大学)・庄子康(北海道大学)・愛甲哲也(北海道大学)
国立公園登録が林業活動にもたらす潜在的な影響‐奄美大島を事例に‐
〇岡部岳人(京都大学)・久保雄広(京都大学)
三河・天竜地域における資源成熟と流通経路分析
〇金山知宏(京都大学)
M1 下窄
[日時]
2013年11月8日(金)~11月10日(日)
[場所]
高知大学朝倉キャンパス
詳細は以下のサイトをご参照ください。
林業経済学会 2013年秋季大会 特設ウェブページ
当分野のメンバーによる報告は以下の通りです。
奄美大島における森林レクリエーションに関する現状と課題
〇伊豆菜津美(京都大学)・久保雄広(京都大学)・辻田茜(北海道大学)・庄子康(北海道大学)・愛甲哲也(北海道大学)
国立公園登録が林業活動にもたらす潜在的な影響‐奄美大島を事例に‐
〇岡部岳人(京都大学)・久保雄広(京都大学)
三河・天竜地域における資源成熟と流通経路分析
〇金山知宏(京都大学)
M1 下窄
2013年10月28日
11月1日の林政ゼミ
11月1日の林政ゼミは以下の内容を予定しています。
[日時]
11月1日 12:15~16:00
[教室]
E020教室
[内容]
・4回生卒論中間報告会事前練習(井手、上村、奥平、長谷川)
・林業経済学会事前報告(伊豆、岡部、金山)
M1 下窄
[日時]
11月1日 12:15~16:00
[教室]
E020教室
[内容]
・4回生卒論中間報告会事前練習(井手、上村、奥平、長谷川)
・林業経済学会事前報告(伊豆、岡部、金山)
M1 下窄
2013年10月15日
10月18日の林政ゼミ
10月18日の林政ゼミは以下の内容を予定しています。
[日時]
10月18日13:00~15:00
[教室]
第3会議室(E020教室)
[内容]
4回生卒論中間報告(上村・長谷川)
M1 下窄
[日時]
10月18日13:00~15:00
[教室]
第3会議室(E020教室)
[内容]
4回生卒論中間報告(上村・長谷川)
M1 下窄
2013年10月7日
10月11日の林政ゼミ(第2回オープンゼミ)
10月11日の林政ゼミは以下の内容を予定しています。
[日時]
10月11日 13:00~16:00
[場所]
第3会議室(E020教室)
[内容]
・修論中間報告(岡部)
・卒論中間報告(井手・奥平)
今回のゼミはオープンゼミを予定していますので、 当研究室に興味がある方は奮ってご参加下さい。
M1 下窄
[日時]
10月11日 13:00~16:00
[場所]
[内容]
・修論中間報告(岡部)
・卒論中間報告(井手・奥平)
今回のゼミはオープンゼミを予定していますので、
M1 下窄
2013年10月1日
10月4日の林政ゼミ(第1回オープンゼミ)
10月4日の林政ゼミは以下の内容を予定しています。
[時間]
13:00~16:00
[教室]
農学部総合館東棟地下会議室3(E020教室)
[内容]
・三谷先生による研究室紹介
(1)森林経済政策学分野の研究紹介(15分程度)
「森林の保全と管理を経済学で考える」
「森林を保全する制度を設計しよう!実験経済学の手法を使って」
(2)研究方法に関するガイダンス1(15分程度)
「Journals in economics fields: Peer review makes research accepted in
the scientific community」
・修論中間報告(鈴木)
10月4日と11日のゼミはオープンゼミを予定しています。
当研究室に興味のある方は奮ってご参加ください。
M1 下窄
[時間]
13:00~16:00
[教室]
農学部総合館東棟地下会議室3(E020教室)
[内容]
・三谷先生による研究室紹介
(1)森林経済政策学分野の研究紹介(15分程度)
「森林の保全と管理を経済学で考える」
「森林を保全する制度を設計しよう!実験経済学の手法を使って」
(2)研究方法に関するガイダンス1(15分程度)
「Journals in economics fields: Peer review makes research accepted in
the scientific community」
・修論中間報告(鈴木)
10月4日と11日のゼミはオープンゼミを予定しています。
当研究室に興味のある方は奮ってご参加ください。
M1 下窄
2013年9月27日
3回生ゼミのガイダンスについて
森林経済政策学分野の3回生ゼミは以下の日程でガイダンスを行います。森林分野のゼミに参加を希望する人はご出席をお願いいたします。
第1回目ガイダンス
10月1日(火)8:45~ 農学部総合館東棟地下会議室3(E020)
第2回目ガイダンス
10月8日(火)10:30~ 農学部総合館東棟地下会議室3(E020)
第1回目ガイダンス
10月1日(火)8:45~ 農学部総合館東棟地下会議室3(E020)
第2回目ガイダンス
10月8日(火)10:30~ 農学部総合館東棟地下会議室3(E020)
2013年9月9日
チュートリアル「環境評価入門 (選択型実験の実際)」のご案内(9/22)
9月21日(土),22日(日)に神戸大学で開催される環境経済・政策学会2013年大会
にて以下のチュートリアルセッションか開催されます。環境評価の最新手法の選択型実験(コンジョイント分析)について解説します。書籍や論文などには書かれていない詳しい調査手順も紹介します。
初心者にもわかりやすいように解説しますので,ご関心のある方はぜひご参加ください。
「環境評価入門 (選択型実験の実際)」
日時 2013年9月22日(日)8:30-10:30
場所 神戸大学鶴甲第1キャンパス I会場
内容
1 選択型実験の調査票設計
庄子 康(北海道大学)
要旨ファイル:http://www.seeps.org/meeting/2013/submit/abst/2146_ZC6nDs4M.pdf
2 選択型実験のプロファイルデザイン
栗山浩一(京都大学)
要旨ファイル:http://www.seeps.org/meeting/2013/submit/abst/2147_2kX5L48Z.pdf
3 選択型実験の推定方法
柘植隆宏(甲南大学)
要旨ファイル:http://www.seeps.org/meeting/2013/submit/abst/2149_7m63DNgw.pdf
なお,本チュートリアルセッションに参加するためには,環境経済・政策学会大会の参加登録が必要です。当日参加も可能です。
環境経済・政策学会大会の詳細は以下をご参照ください。
http://www2.kobe-u.ac.jp/~kt/seeps2013/index.html
皆様のご参加をお待ちしております。
初心者にもわかりやすいように解説しますので,ご関心のある方はぜひご参加ください。
「環境評価入門 (選択型実験の実際)」
日時 2013年9月22日(日)8:30-10:30
場所 神戸大学鶴甲第1キャンパス I会場
内容
1 選択型実験の調査票設計
庄子 康(北海道大学)
要旨ファイル:http://www.seeps.org/meeting/2013/submit/abst/2146_ZC6nDs4M.pdf
2 選択型実験のプロファイルデザイン
栗山浩一(京都大学)
要旨ファイル:http://www.seeps.org/meeting/2013/submit/abst/2147_2kX5L48Z.pdf
3 選択型実験の推定方法
柘植隆宏(甲南大学)
要旨ファイル:http://www.seeps.org/meeting/2013/submit/abst/2149_7m63DNgw.pdf
なお,本チュートリアルセッションに参加するためには,環境経済・政策学会大会の参加登録が必要です。当日参加も可能です。
環境経済・政策学会大会の詳細は以下をご参照ください。
http://www2.kobe-u.ac.jp/~kt/seeps2013/index.html
皆様のご参加をお待ちしております。
2013年8月3日
<第4回自然公園研究会>自然公園の有料化・入場料を考える
次回の自然公園研究会の案内を記載します.
◆第4回自然公園研究会の開催概要
<テーマ>
自然公園の有料化・入場料を考える
<日時>
2013年9月19日(木)13:30〜17:00
<会場>
公益財団法人日本交通公社 大会議室
(会場地図http://www.jtb.or.jp/about/index.php?content_id=7をご参照ください。)
<プログラム内容>
・保護地域における有料化の展開と江戸時代富士登山の費用負担
伊藤 太一氏(筑波大学大学院生命環境科学研究科 教授)
・富士山の入山料、海外の有料化事例など(仮)
吉田 正人氏(筑波大学大学院人間総合科学研究科 教授)
・富士山入山料の効果について(仮)
栗山 浩一氏(京都大学農学研究科 教授)
・自然公園財団の事例
阿部 宗広氏(一般財団法人自然公園財団 専務理事)
・議論
コーディネーター:愛甲 哲也氏(北海道大学大学院農学研究院 准教授)
※プログラムは、諸事情により変更になる場合もございますので、予めご了承ください。
<申し込み・お問い合わせ>
参加ご希望の方は、ご所属、お名前、ご連絡先(電話、Eメール)を添えて、
事務局宛に9月13日(金)迄にお申し込みください。
研究会終了後、アットホームな懇親会を開催予定ですので、
こちらへの参加有無もあわせてお知らせください。
<事務局>
公益財団法人日本交通公社 門脇、五木田(ごきた)、安達
メール:shizen@jtb.or.jp TEL:03-5255-6125 FAX:03-5255-6077
◆第4回自然公園研究会の開催概要
<テーマ>
自然公園の有料化・入場料を考える
<日時>
2013年9月19日(木)13:30〜17:00
<会場>
公益財団法人日本交通公社 大会議室
(会場地図http://www.jtb.or.jp/about/index.php?content_id=7をご参照ください。)
<プログラム内容>
・保護地域における有料化の展開と江戸時代富士登山の費用負担
伊藤 太一氏(筑波大学大学院生命環境科学研究科 教授)
・富士山の入山料、海外の有料化事例など(仮)
吉田 正人氏(筑波大学大学院人間総合科学研究科 教授)
・富士山入山料の効果について(仮)
栗山 浩一氏(京都大学農学研究科 教授)
・自然公園財団の事例
阿部 宗広氏(一般財団法人自然公園財団 専務理事)
・議論
コーディネーター:愛甲 哲也氏(北海道大学大学院農学研究院 准教授)
※プログラムは、諸事情により変更になる場合もございますので、予めご了承ください。
<申し込み・お問い合わせ>
参加ご希望の方は、ご所属、お名前、ご連絡先(電話、Eメール)を添えて、
事務局宛に9月13日(金)迄にお申し込みください。
研究会終了後、アットホームな懇親会を開催予定ですので、
こちらへの参加有無もあわせてお知らせください。
<事務局>
公益財団法人日本交通公社 門脇、五木田(ごきた)、安達
メール:shizen@jtb.or.jp TEL:03-5255-6125 FAX:03-5255-6077
D2 久保
2013年6月20日
6月21日の林政ゼミ
今週のゼミの予定している内容は下記の通りです。
[時間]
13:00~14:30
[教室]
E020教室
[内容]
Recent studies in conservation and recreation management
[時間]
13:00~14:30
[教室]
E020教室
[内容]
Recent studies in conservation and recreation management
---
・奄美群島における政策への適用事例:GWおよび最近の調査データから(久保)
各自進捗報告(全員)
宜しくお願い致します。
下窄
・A natural field experiment study on information provision and donation behaviors(三谷・久保)
・A Random Parameter Model with Onsite Sampling for Recreation Site Choice(栗山)
---
・A Random Parameter Model with Onsite Sampling for Recreation Site Choice(栗山)
---
各自進捗報告(全員)
宜しくお願い致します。
下窄
2013年6月10日
6月14日の林政ゼミ
今週のゼミの予定している内容は下記の通りです。
日時:6月14日(金)13:00~15:00
場所:農学部総合館E020
内容:
・4回生卒論計画報告
・M2修論進捗報告
宜しくお願いします。
下窄
・M2修論進捗報告
宜しくお願いします。
下窄
2013年6月5日
6月7日の林政ゼミ
今週のゼミの予定している内容は下記の通りです。
日時:5月31日(金)13:00~16:00
場所:農学部総合館E020
内容:
・リスクに関する論文のReview(下窄)
・修論計画報告(伊豆)
・第2回『森林管理保全インセンティブ対策(久万町関連)』報告会
報告1:[イントロ]森林保全とインセンティブ対策(鈴木、30分)
報告2:[研究事例]Designing a Voluntary Mechanism for Efficient Private Forest Conservation(三谷、50分)
報告3:[研究計画]国内の私有林保全に向けた政策事前評価とメカニズムデザイン(三谷、鈴木、森山、20分)
今回のゼミはオープンゼミを予定していますので、森林管理保全インセンティブ対策(久万町関連)に興味がある方は奮ってご参加下さい。
下窄
場所:農学部総合館E020
内容:
・リスクに関する論文のReview(下窄)
・修論計画報告(伊豆)
・第2回『森林管理保全インセンティブ対策(久万町関連)』報告会
報告1:[イントロ]森林保全とインセンティブ対策(鈴木、30分)
報告2:[研究事例]Designing a Voluntary Mechanism for Efficient Private Forest Conservation(三谷、50分)
報告3:[研究計画]国内の私有林保全に向けた政策事前評価とメカニズムデザイン(三谷、鈴木、森山、20分)
今回のゼミはオープンゼミを予定していますので、森林管理保全インセンティブ対策(久万町関連)に興味がある方は奮ってご参加下さい。
下窄
2013年5月27日
5月31日の林政ゼミ
今週のゼミの予定している内容は下記の通りです。
日時:5月31日(金)13:00~
場所:農学部総合館E020
内容:奄美の研究プロジェクトのアウトライン紹介(久保・岡部)
宜しくお願いします。
下窄
2013年5月20日
森林管理保全インセンティブ政策(久万町関連)研究報告会
5月24日及び6月7日に「森林管理保全インセンティブ政策」(久万町関連)に関する研究報告会を行います。
(日時)
5月24日(金)13:00~16:00
6月7日(金)14:30~17:00
(場所)
農学部総合館E020教室
(内容)
5月24日(金)
報告1:[イントロ]私有林とインセンティブ政策(三谷、20分)
報告2:[政策一般]森林経営計画(森山、40分)
報告3:[政策事例]久万林業活性化プロジェクト(鈴木、20分)
報告4:[研究事例]Does Incentive Really Matter for Forestry-management
Incentive Programs?(鈴木、50分)
報告5:[研究計画]Participation Decisions with Social Interaction in Local
Communities(三谷、10分)
6月7日(金)
報告1:[イントロ]森林保全とインセンティブ政策(鈴木、30分)
報告2:[研究事例]Designing a Voluntary Mechanism for Efficient Private Forest
Conservation(三谷、50分)
報告3:[研究計画]国内の私有林保全に向けた政策事前評価とメカニズムデザイン(三谷・鈴木・森山、20分)
自発的インセンティブ政策に関する三谷・鈴木・森山が中心に取り組んでいるプロジェクトに関して、「研究の背景、これまでの研究内容、これからの研究計画」をなるべく体系化して紹介する予定です。
なお、この2日間は外部の方も参加できるオープンゼミを予定していますので、興味のある方は奮ってご参加下さい。
下窄
2013年5月13日
5月17日の林政ゼミ
今週のゼミの予定している内容は下記の通りです。
日時:5月17日(金)13:00~16:00
場所:農学部総合館E020
内容:M2修論計画・進捗報告(報告者:岡部・小長谷)
宜しくお願いします。
下窄
2013年5月8日
5月10日の林政ゼミ
今週のゼミの予定している内容は下記の通りです。
日時:5月10日(金)13:00~16:00
場所:農学部総合館E020
内容:
①研究進捗報告(報告者:全員)
②奄美の進捗報告(久保)
宜しくお願いします。
下窄
2013年4月21日
4月26日の林政ゼミ
今週のゼミの予定している内容は下記の通りです。
日時:4月26日(金)14:30~17:00
場所:農学部総合館E020
内容:
①研究進捗報告(報告者:全員)
②奄美の研究計画打ち合わせ
③アンケート表(作成者:久保)の検討
宜しくお願いします。
下窄
2013年4月16日
4月19日の林政ゼミ
今週のゼミの予定している内容は下記の通りです。
日時:4月19日(金)12:00~14:00
場所:農学部総合館E020
内容:
①博論章立ての報告(報告者:久保・中川)
②学振計画の報告(報告者:金山・鈴木)
③久万グループの作戦会議
宜しくお願いします。
下窄
2013年4月13日
東北事情あれこれ
先月の森林学会の際、東北の現在についても見聞きして参りました。
今回は仙台~盛岡~遠野を回りました。
仙台港へ行くと、フェリーターミナルには津波の到達線が掲示してありました。
ターミナルは311のとき、テレビに映っていたイオンの建物が見える場所にあります。
宮城県庁と仙台市街頭で聞き取りを行ったところ、
港の周りなど目に見えるところは復旧しているとのこと。
しかしいわゆる被災地の復旧は全く進まず、
県の方でも実情把握などに要する人手が足りていない、とのことです。
仙台市街の目抜き通りは繁盛している様子です。
ただ、ビル群はところどころ今でも修理工事をしているものがありました。
仙台での聞き取りの後、遠野市に向かいました。
遠野馬搬協会という、馬で間伐材を搬出する取組があり、
協会の岩間さんの施業にお邪魔して色々見せて頂きました。
本日の作業班はこちらの三名と一匹です。
馬はばんえい競馬にも出るような大きなものです。
作業班の持っている器具は、
マサカリのようなものが木にさしてそりに集めるためのもの。
そりは馬が引き、頑丈で粘りのある木で作られています。
確かコナラの木で、これでなくては実用に耐えないのだそう。
それぞれ専門の職人が作っていましたが、
今後は高齢化により作れなくなる事が危惧されています。
この馬搬では一日10㎥程度を運びます。
お昼の休憩中の写真です。
コスト面での問題ですが、岩手県では間伐材を薪にしたものに補助を出し、
㎥3000円で買い取っています。すると三人分の日当が出て、
機械ならば燃料に当たる分は秣で済み、
間伐材からそれぞれの暖房に使う薪も出るため、
今の木材価格では中々割の良い仕事なのだそうです。
この日の遠野は昼からは晴れましたが、
午前のこの辺りは吹雪が吹いていました。
日本の林業では欧州モデルはすなわち機械化、という感がありますが、
ドイツでも素材生産の2.5%ほどがこの馬搬で行われている様です。
このように専門誌もあります。
左がドイツのもので、右がイギリスのものです。
この施業地は林分としても、光がよく入り下層植生の充実したものになっています。
馬搬協会としては、馬搬での施業を行った森林と、
車両系での施業を行った森林との保水力の違いも調べたい、など、
普及の他にも様々な目標を持って活動している様子が伺えました。
遠野馬搬協会では、英国馬搬協会会長などの人士を招待のうえ、
本年九月に遠野市でシンポジウムを開催する予定とのことです。
日本の森林経営のあり方を考える上でも、興味深い集まりになると思います。
盛岡では鈴木さんが書かれた通りに行動しました。
その他に岩手県庁にお邪魔して、林業振興課で県の林業などについてお話を伺いました。
岩手でも宮城同様、被災地だけは手が付けられない状態にある様です。
岩手において顕著なことは、太平洋沿岸は山が海に迫っているために、
その様な場所で被害が大きく、かつ土地や森林の所有者が多く亡くなられたので、
土地の整理が進みにくいという事情があります。
その様な林地に対する経営体の育成の為に、
岩手県では「地域けん引型林業経営体育成対策」などを策定し努力している様子でした。
再訪の折には、県が行った施策など詳しく調べて、
より詳細にフィールドワークをしてみたく思います。
D1 金山
今回は仙台~盛岡~遠野を回りました。
仙台港へ行くと、フェリーターミナルには津波の到達線が掲示してありました。
宮城県庁と仙台市街頭で聞き取りを行ったところ、
港の周りなど目に見えるところは復旧しているとのこと。
しかしいわゆる被災地の復旧は全く進まず、
県の方でも実情把握などに要する人手が足りていない、とのことです。
仙台市街の目抜き通りは繁盛している様子です。
ただ、ビル群はところどころ今でも修理工事をしているものがありました。
遠野馬搬協会という、馬で間伐材を搬出する取組があり、
協会の岩間さんの施業にお邪魔して色々見せて頂きました。
本日の作業班はこちらの三名と一匹です。
馬はばんえい競馬にも出るような大きなものです。
作業班の持っている器具は、
マサカリのようなものが木にさしてそりに集めるためのもの。
そりは馬が引き、頑丈で粘りのある木で作られています。
確かコナラの木で、これでなくては実用に耐えないのだそう。
それぞれ専門の職人が作っていましたが、
今後は高齢化により作れなくなる事が危惧されています。
この馬搬では一日10㎥程度を運びます。
お昼の休憩中の写真です。
コスト面での問題ですが、岩手県では間伐材を薪にしたものに補助を出し、
㎥3000円で買い取っています。すると三人分の日当が出て、
機械ならば燃料に当たる分は秣で済み、
間伐材からそれぞれの暖房に使う薪も出るため、
今の木材価格では中々割の良い仕事なのだそうです。
この日の遠野は昼からは晴れましたが、
午前のこの辺りは吹雪が吹いていました。
日本の林業では欧州モデルはすなわち機械化、という感がありますが、
ドイツでも素材生産の2.5%ほどがこの馬搬で行われている様です。
このように専門誌もあります。
左がドイツのもので、右がイギリスのものです。
この施業地は林分としても、光がよく入り下層植生の充実したものになっています。
馬搬協会としては、馬搬での施業を行った森林と、
車両系での施業を行った森林との保水力の違いも調べたい、など、
普及の他にも様々な目標を持って活動している様子が伺えました。
遠野馬搬協会では、英国馬搬協会会長などの人士を招待のうえ、
本年九月に遠野市でシンポジウムを開催する予定とのことです。
日本の森林経営のあり方を考える上でも、興味深い集まりになると思います。
盛岡では鈴木さんが書かれた通りに行動しました。
その他に岩手県庁にお邪魔して、林業振興課で県の林業などについてお話を伺いました。
岩手でも宮城同様、被災地だけは手が付けられない状態にある様です。
岩手において顕著なことは、太平洋沿岸は山が海に迫っているために、
その様な場所で被害が大きく、かつ土地や森林の所有者が多く亡くなられたので、
土地の整理が進みにくいという事情があります。
その様な林地に対する経営体の育成の為に、
岩手県では「地域けん引型林業経営体育成対策」などを策定し努力している様子でした。
再訪の折には、県が行った施策など詳しく調べて、
より詳細にフィールドワークをしてみたく思います。
D1 金山
2013年4月12日
2回生実習ガイダンス
森林経済政策学分野の2回生実習は、以下の日程でガイダンスを実施します。
日時:4月12日(金)12:15~13:00および16:30~17:15
(それぞれ同じ話をします。どちらかに参加すれば結構です)
場所:農学部総合館地下・E020第3会議室
実習に参加予定の皆さんは、ご参加をお願いいたします。
日時:4月12日(金)12:15~13:00および16:30~17:15
(それぞれ同じ話をします。どちらかに参加すれば結構です)
場所:農学部総合館地下・E020第3会議室
実習に参加予定の皆さんは、ご参加をお願いいたします。
2013年4月6日
2013年3月30日
第124回森林学会大会,2013年度農業経済学会大会
3/25〜3/28と3/28〜3/30にかけて森林学会大会と農業経済学会大会が開催され,
当研究室からは講師の三谷さん,M1鈴木とM2金山が参加しました.
森林学会
3/26
鈴木&三谷「Survey Experiment of participation behavior in a hypothetical program」
3/27
金山「森林組合林産班の生産構造と原木流通 -愛知県東三河地域を事例としてー」
農業経済学会
3/30
鈴木&三谷&泉「Does Incentive really matters for Forestry-management incentive programs?」
*下線は発表者です
私は初めての学会発表で緊張しましたが,有意義なコメントも頂けて
充実した時間を過ごせたと思います.質疑応答がまだまだだと自分で感じたので
精進します.
他の方の貴重な報告も聞けて勉強になりました.特に農業経済学会では空間計量経済学を用いた研究報告が聞けて刺激になりました.
M1 鈴木
3/25〜3/28と3/28〜3/30にかけて森林学会大会と農業経済学会大会が開催され,
当研究室からは講師の三谷さん,M1鈴木とM2金山が参加しました.
森林学会
3/26
鈴木&三谷「Survey Experiment of participation behavior in a hypothetical program」
3/27
金山「森林組合林産班の生産構造と原木流通 -愛知県東三河地域を事例としてー」
農業経済学会
3/30
鈴木&三谷&泉「Does Incentive really matters for Forestry-management incentive programs?」
*下線は発表者です
私は初めての学会発表で緊張しましたが,有意義なコメントも頂けて
充実した時間を過ごせたと思います.質疑応答がまだまだだと自分で感じたので
精進します.
他の方の貴重な報告も聞けて勉強になりました.特に農業経済学会では空間計量経済学を用いた研究報告が聞けて刺激になりました.
M1 鈴木
2013年2月14日
2月15日 卒業論文発表会の内容
2月15日、農学部総合館にて卒業論文発表会が開催されます。
発表会の概要は次の通りです。
日付:平成25年(2013年)2月15日(金)
場所:農学部総合館W406
時刻:9:00~15:35
各人の発表は以下の通りです。
9:45~10:05
服部
「生物多様性保全に向けた外来種駆除の経済評価」
-沖縄県やんばる地域と鹿児島県奄美大島におけるマングース駆除を事例に-
11:00~11:20
伊豆
実験経済学とアンケート調査による災害廃棄物の広域処理問題に関する考察
13:00~13:20
宮本
An Investigation of Small Scale Community Wildfire Protection Plan : an Experimental Analysis
13:40~14:00
青木
観光業の経済波及効果と環境負荷
-京都府を事例として産業連関分析による試算-
M2 金山
発表会の概要は次の通りです。
日付:平成25年(2013年)2月15日(金)
場所:農学部総合館W406
時刻:9:00~15:35
各人の発表は以下の通りです。
9:45~10:05
服部
「生物多様性保全に向けた外来種駆除の経済評価」
-沖縄県やんばる地域と鹿児島県奄美大島におけるマングース駆除を事例に-
11:00~11:20
伊豆
実験経済学とアンケート調査による災害廃棄物の広域処理問題に関する考察
13:00~13:20
宮本
An Investigation of Small Scale Community Wildfire Protection Plan : an Experimental Analysis
13:40~14:00
青木
観光業の経済波及効果と環境負荷
-京都府を事例として産業連関分析による試算-
M2 金山
2013年1月23日
2013年1月18日
京都大学経済実験室オープニング記念ワークショップ
2月2-3日(土日)に京都大学経済学部にて、
京都大学経済実験室オープニング記念ワークショップを開催します。
2月2日(土)
11:00-12:00 [60mins] 竹内幹(一橋大学)「実験経済学:論文のポピュラリティーと研究のデューディリジェンス」
12:00-13:00 昼食(こちらで用意します)
13:00-13:45 [45mins] 西村直子(信州大学)"Demand Reduction in Average-Pricing
Multi-Unit Discriminatory Auction"
13:45-14:30 [45mins] 依田高典(京都大学)"How Do Consumers Respond to Dynamic
Pricing? Experimental Evidence of Variable Critical Peak Electricity
Pricing"
14:30-15:15 [45mins] 小谷浩示(国際大学)"Evaluating the potentials of a
marketable permits system in the field: An application to forest
conservation in Shaktikhore, Nepal"
15:15-15:45 コーヒーブレイク
15:45-16:15 [30mins] 岡野芳隆(大阪大学)「大阪大学実験ラボ」
16:15-16:45 [30mins] 品田瑞穂(東京大学)「社会科学と実験研究」
16:45-17:15 [30mins] 渡邊直樹(筑波大学)"A Methodological Note on a Weighted Voting Game"
17:15-17:45 [30mins] 高野久紀(アジア経済研究所)"Does Marriage Work as a Savings
Commitment Device? Experimental Evidence from Vietnam"
懇親会
2月3日(日)
10:00-11:00 実験室見学
11:00-12:00 [60mins] 西條辰義(大阪大学)"Toward Solving Social Dilemma:
Rediscovering Human Wisdom"
12:00-13:00 昼食(こちらで用意します)
13:00-13:45 [45mins] 船木由喜彦(早稲田大学)"An Experimental Study of Double-Track Auction"
13:45-14:30 [45mins] 肥前洋一(北海道大学)"A Referendum Experiment with
Participation Quorums"
14:30-15:00 [30mins] 小川一仁(関西大学)「関西大学における経済実験の運営について」
15:00-15:30 コーヒーブレイク
15:30-16:00 [30mins] 上條良夫(早稲田大学)"Gradualism, endogeneity and
modification matter, Part I"
16:00-16:45 [45mins] 清水和巳(早稲田大学)"Gradualism, endogeneity and
modification matter, Part II"
16:45-17:30 [45mins] 川越敏司(函館未来大学)「学校選択制度におけるアファーマティブアクションの効果に関する実験研究」
オーガナイザー:三谷羊平(京都大学)
主催:依田高典(京都大学)・栗山浩一(京都大学)・三谷羊平(京都大学)
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D1 久保
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